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中国で迎える春節 10
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赤水玉息子と義両親
息子がかぶる帽子は、義父が若い頃本当に使っていた人民帽。



さてさて、長々お付き合いいただいた中国帰省日記
ようやくゴールが見えて参りました。^^;
もう少々、お付き合いくださいね。^^





義両親と子供達との事を少しご紹介します。^^


先日こんなコメントをいただきました。

>ちなみに、(子供達は)おじいちゃんとは中国語で会話するの?

今回この中国帰省記を載せるにあたって、結構多かった質問です。^^

基本的には
おじいちゃん・おばあちゃんは中国語を中心に片言の日本語
【ダメ・おしっこ・うんち等、緊急に迫った言葉は2年前に覚えた。^^;】を交えながら
子供達は、日本語を中心に片言の簡単な中国語
【ブウシン(=ダメ)・ハオチー(=美味しい)・ブウハオチー(=美味しくない)・ヤオ(=要る)・ブウヤオ(=いらない) 等等】を交えながら会話していました。

着いた当初は、お互いまだ慣れないせいか通訳は必須です。^^; 
子供達は多少警戒して、私や夫の後ろに隠れたりします。
子供達が少しでも何か言うと、中国の親戚達は“どうしたの?何言ってるの?”と気にかけます。
(たいてい毎回そうです。^^;;)

なんたって、※【国民性=子供好き】みたいなもんですからね。^~^;
かまいたくって、かまいたくって、仕方ないんでしょうね。^~^;;
(※あくまでも私個人の解釈です。^^;)

でもね、共に過ごす時間が長くなるにつれ
そんな通訳もだんだんと必要なくなってきます。
(勿論大事な事は訳しますが)


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義父の大切な帽子、息子にあげると言っていたけれど
丁重にお断りいたしました。^~^;



一番最初に子供達を預けて、私達夫婦だけで外出した時の事。

1年半前と比べ、要求がはっきりしてきた子供達に
義両親は“何言っているんだか、分からなかったわ・・・--;”と、多少困惑気味でした。

子供達は、どこにも出かけられずずっと義両親家に缶詰だったので
“ママたち二人でどこか行っちゃわないで!(゚Д゚)”とちょっぴり不満そうでした。

なので
次に子供達を預ける時は、会話に必要そうな言葉を
日本語・中国語の一覧表にしました。
お互い、言いたい事・聞きたい事がある時に
おじいちゃん達は中国語を指差せば、隣のひらがなを読んだ息子が理解できるよう
子供達がひらがなを指差せば、おじいちゃん達が隣の中国語を読み理解出来るよう
そんな紙を作って、預けていきました。

息子は、この紙があればもう大丈夫!と、随分意気揚々でしたが
その場凌ぎにしかならないだろうな~と思いながらも、子供達を置いて外出した母(私)。^~^;鬼母?

その日帰って来ると
ある程度は役に立ったようだけど、やはり細かい事までは伝わらず多少不満そうな息子。思った通りだ。^m^;

でもそんな紙も、段々と不要になっていきました。

そんなものなくっても、義両親と子供達は自然とコミュニケーションを取れるようになっていました。
勿論義両親は中国語で、子供達は日本語で。
それでもなんとなく通じるのです。^^
勿論100%ではないですけどね。

一緒にご飯を食べる
一緒に遊ぶ
それぐらいなら、通訳は必要ないんです。^^


子供達はだんだんと、どうすれば自分の要求が通るかを学び
おじいちゃん・おばあちゃんは、だんだんと彼らの要求が読めるようになってきました。
(特におばあちゃんは勘が良いから早かった。^^;)


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上海に向かう電車の中で
一つの座席に3人でギュウギュウ詰め^m^;
でも楽しそう♪



ある日、義両親の家でテレビを見ながら過ごしていた時の事。
おじいちゃんと息子が、おもちゃの鉄砲で遊んでいました。
ビール瓶を的にして、息子が鉄砲で瓶を狙います。
その鉄砲は、弾を込めてから引くのに力がいるので、おじいちゃんが手伝います。
息子が打ち、おじいちゃんが弾を込め、次はおじいちゃんが打ち
そんな事を繰り返していました。


息子:あ!はずれた!
おじいちゃん:ブウシン。(=だめだ)

おじいちゃんは弾を込め、息子に渡し

おじいちゃん:ニイダア。(=やりなさい)

息子、おじいちゃんにどうぞとジェスチャーする。

おじいちゃん:ウォダアア?(=私が打つのか?)ハオ。(=よし)
        ダアゾンラ!^O^(=当たったぞ)
息子:当たった!^O^

おじいちゃん:ライ、ニイダア。(=さあ、今度は君だ)

・・・


・・・そんな事を、延々と繰り返していました。^^
それはそれは見ていて面白かった♪

おじいちゃんと息子、会うのは3回目だけど
どうやら二人の間に、何か通じるものがあるように思うのです。

息子が2回目に帰省した時の事。
当時彼は3歳間近で、ようやくベビーカーなしで歩くようになった頃だった。

今回と同じように、故郷の駅のホームに降り立ち
迎えに来てくれたおじいちゃんを見て
おじいちゃんが息子の名を呼びニコッと笑いかけると
息子はそれに応えて微笑んだ。

これにはビックリした。^^;
だって、すっごい人見知りする息子だったから。^^;;

おじいちゃんが手を差し出すと、すんなり手を繋ぐ息子。
私隣にいて、目パチクリ・口アングリしちゃったから。(*O*)

いくらその前の年に会っているとは言え、一年ぶりの事。
多少の人見知りはあって当然と思っていたのに。

現に、その後おばあちゃんに会った時は、思いっきり人見知りをした息子。^~^;
おばあちゃんの抱っこに、叫んで拒否!^^;;
まあ、会ってすぐ“抱っこさせて!”なんて言うおばあちゃんもどうかと思うけど・・・^~^;モゴモゴ

妙におじいちゃんになつく息子を見て
おばあちゃんは“○○(息子の名前)は、おじいちゃんがいいってよ!”と
多少不満げに言っていた・・・ように思います。^^;

穏やかでマイペース
なんとなく共通点がある、おじいちゃんと息子。
それを子供ならではの感性で、即座に感じ取ったからなのか
それとも血の繋がりからなのか。

二人を見ていると、なんともほのぼのします。^^

子供同士に国境はないと言うけれど
子供とお年寄りにも、国境はないようです。^^

一緒にいる上で
言葉も、生活習慣も、年齢も
子供にとっては何一つ関係ない。
そんな事を実感しました。


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上海浦東国際空港で
手元のミニカーをおばあちゃんに見せる息子



・・・とはいえ
子供達の言葉に対する興味や好奇心は
それはそれは大きなものです。

もともと言葉に早くから興味があった息子。
幼稚園年少さんではすっかりひらがな・カタカナをマスターし
年中からは漢字に夢中。
あれはどう読む?これはどう読む??と質問攻めの毎日。^^;
興味を持った漢字は大人に書かせる。
それから自分も書く。

でもね、記憶力もそりゃ~たいしたもんで
年長さんになった今ではびっくりするくらいの漢字量を覚えました。

外を歩いていて、ふと口にする看板の文字。

ええ?Σ(゜д゜)
もうこんなのも読めるの??
・・・と、母ひたすらビックリの日々。^^;

多分ね・・・
小学生2年生くらいの漢字は読めるんじゃないかな?^^;

その話をすると、たいてい他のママさんに“すごいね~^O^”と感心されますが
でもね、まだひらがな満足に書けないから。^m^; 

母は、順序良くひらがなからマスターして欲しいよ。 (´Д⊂グスン

そして彼が今はまっているのが、漢字と平行して中国語。 
実際今回の帰省で、驚くほどの中国語を覚えた彼。
帰国してしばらくは、何やら分からない中国語発音を模してベラベラとしゃべっていましたから。^~^;       

帰省中に(私が)はまった台湾ドラマを、帰国後パソコンで散々見ていると
ドラマの主題歌&エンディングテーマを習得。
耳に残る台詞もマスター。

勿論字幕なんて読めないから、全部耳からです。
だからね~結構発音いいのね~^^;

夫と私が中国語で会話していると
(※子供達に聞かれると都合の悪い話は中国語で話す事多々^^;)
何を話しているのか興味深深。
言葉尻をとらえて、娘と一緒に真似しています。

それはそれは、息子の成長っぷりを目の当たりにしました。
娘はね、まだ3歳だからね。それなりの成長でした・・・^m^;
やる気だけは認めるんだけどね~^~^;
ま、彼女にとって語学はあまり興味がない分野らしい。^^;


そんな訳で、今のところ帰省しても特に大きな壁はありません。
義両親と子供達にとってはね・・・^~^;
義両親と私にとっては大有りなんだけどね・・・^~^;;まあまあ・・・

これが小学校高学年くらいになると、違うのかな?
まあ、その様子もおいおいご報告できたらと思います。^^



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また来年遊びに行くね♪




・・・


イーちゃん、その後情報。


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この帰省で唯一の薄着写真
レストランの個室のため、結構暑かった。^^;



帰省当時、5ヶ月未満のイーちゃんは既に1歳の幼児服を着ていたとお話しましたが・・・

先日義母と電話をしていて発覚!
なんと、イーちゃん
更に、更に、更~~に肥えてきたようですョ。^m^;

まあ
帰省した時から、私の中では現状は手に取るように明らかでした。

なぜならば
【取りあえず泣いたらミルクを与えとけ】
これが義母の教訓のように思ったからです。^^;

あやすことはあまりせず、取りあえず口ふさぎ。
ミルクの時間関係なく、闇雲に食事を与える。
そりゃ~胃袋大きくなって当然でしょ。^~^;

問題なのは
“イーはそりゃ~そりゃ~太っちゃって~”・・・と
義母がなんだか嬉しそうに告げた事です。^^;
夫はそうは聞こえなかったようですが、私はそういう風に聞こえました。^^;

太ったのは自分の責任って、全然感じていないな・・・--;

なぜならば
義妹がうちの子供達を引き合いに出して
“お兄さんの子供達はあんなに理想的なのに!”・・・と義母を責めると
義母も負けじと“あんたが妊娠中あんなに食べたからいけないんでしょ!”と返す始末。^~^;
事実イーちゃんの出生体重は4500gと確かにデカかった。

義母に子供を預けっぱなしで文句を言う義妹も義妹だけど
産まれてから食事をコントロールしない義母も義母だ・・・--;

中国の家族で太り過ぎを多少は気にしているようですが
それなのに、義弟が栄養満点な幼児食を義母に買い与え
それを与えなければいけないと思いこむ義母。
悪循環だ・・・--;

だいたい
子供を育てるのが両親ではなくって違う人というのが
やはりどこか無理があるように思うのです。
自分の子供だから、こうしたいああしたいという思いは必ずあるはず。
それなのに育てる人が違う事によって、そうはうまくはいかない。
私だったらそんなの、絶対嫌だから!!(゚Д゚)

中国では、おじいちゃん・おばあちゃんに乳幼児を預けて育ててもらう家庭が多いですが
皆が皆イーちゃん状態ではないと思います。
まあ、大なり小なりあるとは思うけど・・・^~^;
義母と義妹は別々に住んでいるから、尚更なのでしょう。
一緒に住んでいる訳ではないので、全管理は出来ない。
それなのに、頻繁に会うから我が子が会うたびに大きくなっていく姿を見続ける。
そりゃあ親としてみたら、ジレンマがあると思います。
事実、義両親と義妹家族の間では、色々な問題があるようです。^~^;

義母に圧されて、子供達を預けなくってよかったよ~
(義母は散々“子供達のどちらかここに残していきなさい!(゚Д゚)”と言っていた。)
預けたら最後、どんな子豚にされた事やら・・・^m^;;ゾォ~

今回帰省する時に、娘の0歳から2歳位まで着ていた夏服をたくさん持っていったのだけど
多分今年の夏にはもう着られないだろうね・・・^~^;;


イーちゃん、次回会うときはどんなになっているんだろう・・・^^;
興味半分、怖いもの見たさ半分。^~^;コラコラ、言い過ぎだって。

イーちゃん情報は、今後もネタになりそうな情報が入り次第
お伝えしていきたいと思います。^^;


・・・


中国帰省旅行記、次回はいよいよ最後となります。^^


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by smiley-pig | 2008-05-07 14:14 | たのしい
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